【初心者向け】はじめてのスマートウォッチの選び方

スマホと連動して使えるウェアラブル端末「スマートウォッチ」をご存知でしょうか。
スマートウォッチは腕時計としての役割も果たしながら、スマホに着た通知を確認したり、健康管理にも活用することが出来ます。
今回はスマートウォッチのことを全く知らない初心者に向けて、どの様なタイプを購入すべきなのか選び方を紹介します!

そもそも「スマートウォッチ」とは?

まず「ウェアラブル端末」と言うのは身体に装着して使う電子機器の総称です。
中でも腕時計タイプの製品を「スマートウォッチ」と呼びます。

スマートウォッチは基本的にスマホと連動した機能を利用することが目的で、
例えばメールやラインの通知などをスマートウォッチの画面で表示することで、かんたんに確認することが出来ます。

この様なスマートフォンと連動した機能で、スマートウォッチに出来ることを紹介していきます!

スマートウォッチの選び方

スマートウォッチをこれから購入する初心者の方は、スマートウォッチが対応している機能や仕様について知っておく必要があります。
一見してスマホと連動することが出来る腕時計と言った印象かもしれませんが、実際にはそれぞれのモデルで使える機能に違いがあります。

まずはそれぞれのスマートウォッチの仕様の違いについて触れてみます。

スマートウォッチのタイプの違い

スマートウォッチは、身体に装着して使う電子機器のなかでも腕時計タイプの製品だと説明しました。腕時計として機能するわけですが、実際には、

・腕時計(アナログ)タイプ
・リストバンドタイプ
・タッチディスプレイタイプ

の3つにわかれています。


アナログタイプは、ディスプレイではなく文字盤が搭載されているアナログ時計のように見えるタイプです。
「コネクテッドウォッチ」や「ハイブリットウォッチ」とも呼ばれています。
Bluetoothでスマホと連動することによって、たとえば歩数、歩行距離、走行距離、消費カロリーなどのデータをスマホ側に伝えることが出来ます。
残念ながらスマートウォッチの醍醐味でもある「ラインの通知」や「着信の通知」などには対応していないことが多いです。
どちらかと言えば腕時計にオマケ機能が付いていると言った感じでしょうか。


リストバンドタイプは、見て分かるように細長いリストバンドのようなタイプです。
こちらもまたスマホと連動していろいろな心拍計などの健康管理、運動データ、睡眠データなどをスマホで管理することが出来ます。アナログ時計と同様に通知は対応していないものが多いです。
特徴としてはこういった健康管理に特化していることによって余分な機能が省かれておりバッテリー持ちが良かったり、運動用として割り切って使うことが出来るところです。またアナログタイプやタッチディスプレイタイプと比べて価格が安いのもメリットと言えます。


タッチディスプレイタイプは、いわゆる一般的に言われている「スマートウォッチ」がこのタイプです。
アップル、ソニー、ギャラクシー、モトローラなどの名だたるメーカーから販売されており、対応した機能が多くあります。
このデバイス自体にアプリが導入されるので、ディスプレイを好みのデザインに替えたり、メールや着信の通知だけでなくTwitterやFacebookなどの通知に対応しているものもあります。もちろんモデルによって対応機能に違いがあり、価格もピンキリです。
スマートウォッチでいろいろな機能を使いたいと言う方はこのタイプを選ぶべきでしょう。


実際にこのスマートウォッチのタッチディスプレイタイプの機能の違いについて比較していきましょう。

スマートウォッチの対応機能の違い

まずスマートウォッチ(当記事ではタッチディスプレイタイプとして考えます)は、製品それぞれで対応している機能が異なります。
例えばランニングするときの心拍数を計測するには「心拍センサー」が搭載されていることが条件ですし、「GPSセンサー」が無ければナビゲーションアプリを使うことは出来ません。
実際にスマートウォッチにはどのような機能があるのかを調べてみました。

・時間確認
まずは当たり前ですが腕時計としての機能があります。

・通知の確認
スマホにきた通知をスマートウォッチ側で表示させる機能があります。

・返信
スマホに来たラインやメールの返信もすることが出来ます。

・健康管理
運動データ、睡眠データなどを各センサーを使って計測することが出来ます。またランニングやサイクリング時の心拍数や速度・距離・消費カロリーなどの計測も可能です。

・ナビゲーション
GPSを使えばナビゲーションアプリを利用することも出来ます。

・電子決済
おサイフケータイ、Google Pay、Apple Pay、モバイルSuicaなどの電子決済も利用することが出来ます。

この他にも防水対応しているモデル、バッテリー持ちが良いモデル、デザイン性の高いモデルなど機能以外にも比較すべきポイントはいくつかありますね。何よりもまず自身の使い用途に合わせて、必要な機能に対応しているスマートウォッチを選ぶことが重要です。

OSの違いにも注意しましょう

最も注意してほしいのが自分のスマホとの相性です。
Androidのスマートウォッチ(通称:Android WearやWear OS by Google)はAndroidユーザーとiPhoneユーザー共に使うことが出来ますが、Apple WatchをAndroidスマホの人が使うことは出来ないので注意しましょう。
※ちなみにサムスンのTizenもAndroid・iPhone共に対応

ここまでのまとめ

  1. スマートウォッチはいくつかのタイプに分かれている
  2. スマホとの連動機能を最も発揮できるのは「タッチディスプレイタイプ」
  3. スマートウォッチを選ぶ前に自分に必要な機能を決めておく
  4. スマートウォッチを選ぶ前に自分のスマホとの相性を知っておく

自分が選ぶべきモデルが分かれば、後はデザインで選ぶ!

スマートウォッチのタイプ、対応機能、スマホとの相性を理解すれば、後はデザイン性の違いだけです。スマートウォッチは電化製品でありながら腕時計でもあります。
腕時計と言えば大人のファッションとして重要なパーツ!高いものほど良いと言うわけではありませんが、少しでも見栄えの良いものを選びたいですよね。

スマートウォッチはウェアラブル端末としては高価格かもしれませんが、腕時計として考えればむしろ安いです!様々なデザインがあるので自身の好みのものを選びましょう。

ディスプレイの形の違い

丸型ディスプレイ 角型ディスプレイ

スマートウォッチのデザインの違いとして第一に挙がるのが「丸型」「角型」か、です。これは完全に個人の好みとなっておりますが、Apple Watchが角型のディスプレイを採用していることもあって、スマートウォッチは角型ディスプレイと言う印象が強いです。

ちなみに筆者は完全に「丸型」が好みです。HUAWEIのHUAWEI WatchやモトローラのMoto360は丸型ディスプレイが採用されていますし、Apple Watch以外の有名メーカーは丸型ディスプレイを採用している印象です。逆にApple Watch以外の角型ディスプレイのモデルで言えば、ソニーのスマートウォッチが角型ディスプレイを採用していますね。

リストバンドの交換

スマートウォッチはベルト部分を交換することが出来るモデルが多いです。
公式から純正のカスタマイズ用品として販売されているものもあれば、別メーカーからオシャレなデザインのものが販売されているケースも。
互換性があるかどうかはバンドの製品ページに記載されていれば間違いないですが、海外の記事やレビューなどを参考に冒険することになるかもしれません。(筆者がそうでした^^;)

今後スマートウォッチの市場が拡大するのであれば交換用のバンドもたくさん登場すると期待しておきましょう!

ファッション性を考えてみる

現状で考えるとキッチリとしたスーツなどに合うデザインのものが少ないのが事実です。
あくまで腕時計の話になりますが、どうしても自分が着ている服装との兼ね合いが大事です。
スマートウォッチは基本的にデジタル表示で近未来的なデザインです。と言うよりウェアラブル端末と言う時点でもう存在自体が近未来ですからね。

もちろんディスプレイの表示を変えたり、スチームバンドに替えたりすればフォーマルな格好にもマッチするかもしれません。そうなってくると選べる種類もグンと減ってしまいますし、それなら高級な腕時計を付けたい!なんて思う場合があるかもしれません。

スマートウォッチは年々良くなってきているのは間違いありません。とくに近年では電子決済を使う流れが出来ているので、手元で決済できるスマートウォッチに再度注目が集まっています。
これからのスマートウォッチ市場の拡大に伴い、もっともっと沢山のモデルが出てくると思うので、スーツに合うようなデザインが沢山出ることを期待しておきましょう。

スマートウォッチが必要な人はどんな人?

スマートウォッチのタイプ、自分に必要な機能、スマホとの相性、デザインの違いが分かれば、いざスマートウォッチを選びましょう!

スマートウォッチが欲しい!と言う方は言うまでもなく購入をオススメしますが、なかでもオススメ出来る条件の人がいます!

・スマホの通知に気づかない人
・スマホのチェックが嫌いな人
・運動をしている人
・腕時計を探している人
・電子決済を利用している人

これらに当てはまっている人は、スマートウォッチを購入しても後悔はないと思います!ちなみに筆者は全て当てはまっていますし、今ではもはや必須のアイテムとなっています。

スマホの通知に気づかない・チェックが嫌いな人

これは筆者の実体験でもあります。私自身パソコンのヘビーユーザーと言うこともあって、スマホをほったらかしにしてパソコンに夢中と言うのが毎度のことです。そして後になってスマホを開いて「着信きてたのか^^;」と罪悪感。この問題を解決してくれたのがスマートウォッチでした。
同じようなタイプの人がいれば是非スマートウォッチの購入を検討してほしいです。

運動をしている人

これまた筆者の実体験から。
私は普段ダイエット目的でランニングをしており、週に4回ほど5キロのコースを走ります。スマートウォッチとランニングの組み合わせと言えば歩数、歩行距離、走行距離、消費カロリーなどが思い浮かぶかもしれませんが、私がランニングでスマートウォッチを使ったときに感じた最も大きな利点は「心拍数の計測」でした。

心拍センサーが搭載されているスマートウォッチだと走っているときの心拍数を計ることが出来ます。これによって心拍数を基準にした走行が出来るので、すごく便利です。
ランニング時に最適な心拍数があるので、それを基に試行錯誤して自分に最適な走行時の心拍数を知ることが出来ます。そしてそれをスマートウォッチで確認しながらペースを調整することが出来るのです!

このタイプにオススメ!
心拍センサーが搭載されているスポーツタイプ、またはランニングに特化した「ランニングウォッチ」と呼ばれているリストバンドタイプを選びましょう!

腕時計を探している人

大人になってから腕時計が欲しくなった人、多いと思います。筆者も過去にスーツを着こなすことが条件!みたいなお仕事に就いたことがあります。その時に周りが皆高そうな腕時計をしているのに気づいて、急いで予算10万円で腕時計を探した思い出があります。当時はお金も全くといっていいほど無かったので、欲しくもない買い物に大金を使うことに嫌気がさしました^^;
それからも同僚が次々と腕時計や靴を新調しているのを見て、自分はファッションに興味がないのかもしれない!と改めて思いました。

スマートウォッチと言う選択は、このようなブランド競争からも抜けることが出来ますし、友達や同僚がどんな高級な腕時計をしていようと気になりません。しかも腕時計と違って利便性がありますし、ファッション性以外のメリットがあります。
もちろん私も大人になってから高級な腕時計が欲しいと思うことも増えましたし、無料でもらえるなら勿論貰いますw

そんなこんなで腕時計を探している方で、私のような考えの方がいればスマートウォッチと言う選択肢も入れてみて下さいね^^

このタイプにオススメ!
アナログタイプの腕時計寄りのモデル、または知名度の高いアップル製「Apple Watch」やソニー製「SmartWatchシリーズ」がオススメ!

電子決済を利用している人

スマホをかざして決済できるおサイフケータイなどのサービスを利用している方には対応したスマートウォッチの購入をオススメします。
もちろんスマホを取り出して決済することに何もデメリットや面倒を感じない方は必要ないかもしれませんが、手元に付いている腕時計で決済出来れば、より手間なく処理することが出来ます。

ちなみに「Apple Watch」ではモバイルSuicaを利用することが出来るので、改札で手間なく処理することが出来ます。

現状対応モデルが非常に少ないので、選べるモデルは限られています。

このタイプにオススメ!
モバイルSuicaが利用したければアップル製「Apple Watch」を選びましょう。最近ではAndroidで楽天Edyが利用出来るソニー製「wena wrist」と言うモデルが登場したので、そちらも視野に!

まとめ

スマートウォッチの選び方、いかがでしたでしょうか。
スマートウォッチのタイプを選んで「対応機能の違い」「OS種類の違い」を考えてから、自身に合ったデザインのモデルを選びましょう^^

これからも市場は拡大すると思われるので、そこまで興味がない方も1つだけ購入してみてはいかがでしょうか。腕時計と比べたらそこまでお金はかかりませんし、安いモデルでも使い用途にさえ合えば問題ないですから^^

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